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過去にブリーチした髪の毛にも縮毛矯正をかけれる?

最近のトレンドである透明感を追求した外国人風カラー、ハイライト、グラデーション、ハイライトにグラデーションカラーを混合してデザインするヘアスタイルには

土台として「ブリーチ」をしてから色味を入れていくことがほとんどです。

 

こういったヘアカラーは通常の一色で仕上がるカラーリングよりもオシャレで軽さ、柔らかさが出て

最近はヘアダメージも覚悟でしている方も多いメニューです。

 

 

ですが、髪の内部では 髪の毛を構成する主要成分がブリーチをした同時にキューティクルの隙間から流れ出てしまう現象が起きてしまい、通常のヘアカラーよりも傷みが大きくパーマや縮毛矯正がかかりにくくなってしまいます。

 

 

そういった理由で一般的にはブリーチをしているハイダメージの髪に対して縮毛矯正をすることは髪の毛そのものに対しての負担と、ヘアデザインに対してもリスクが大きいので

多くのサロン、美容室では断られてしまうことがよくあります。

 

 

そこで当店では クセやダメージに悩んでいる方にも 縮毛矯正がかけられるように

カウンセリングの時に 慎重に毛髪診断をして 髪の毛の体力が残っていると判断できましたら アルカリを抑えて酸性領域で 髪質に合わせてダメージの元になる成分を除去、薄めて施術していくことによって

 

クセを延ばすことが可能となりました。

 

 

一度御来店の上ご相談下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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